5月27日(火)、4~6年生の子供たちは、伏木海上保安官の方々や海上保安協力員の方々と一緒に、松太枝浜海水浴場で、清掃活動を行いました。4グループに分かれて、漂着ごみを拾い、ごみの分類を調査することを通して、太田の環境について考えるよい機会になりました。
子供たちは、「思ったよりもプラスチックごみが多かった」「外国から漂着したペットボトルや缶等があって驚いた」「日頃から、ごみを分別しようと思った」「昨年と比べて、縄等のごみが多かったので、どうしてなのか調べてみたい」「海に行くときは、ごみを持ち帰りたい」などと話していました。
大事な太田地区を美しく保つためにも、何ができるのかを考えて、実践に移していきたいですね。