9月16日(火)の授業風景です。
今日から、「14歳の挑戦」が始まりました。14歳の挑戦は、中学2年生が職場体験を通して社会の一員としての意識を高め、働くことの意義を理解する機会です。太田小学校には、卒業生を含め伏木中学校の生徒が4名来てくれました。1週間、体験を通して多くを学んでほしいと思います。
4年生は国語の学習でした。中学生には、学習補助ということで入ってもらいました。活動について紹介する文章とそれを分かりやすくなるよう書き直した文章を比べ、どのように直すとよいかを考えていました。優しく声をかける中学生の姿が見られました。
1、2年生は、体育館で学習発表会の劇の練習をしていました。どこでせりふを言うのか、舞台で確認をしたり、ひな壇での場所を確認したりしていました。休み時間には、中学生に遊んでもらい、楽しそうな表情の子供たちが多くいました。
6年生は、外国語の学習でした。ALTの先生と一緒に津田梅子や渋沢栄一、北里柴三郎等の偉人についての英文を聞いて、聞き取ったことを発表していました。
5年生は、国語の学習でした。漢字の広場に掲載されている漢字を使って、学習や学校生活について学級日誌に書くように文章を書いていました。
3年生は、理科「こん虫のかんさつ」の学習で、学校の外へ昆虫を探しに出かけました。どんな場所をすみかにしているのか調べてきました。今後、生き物と環境のかかわりや昆虫の体のつくりを調べる活動を通して学習を進めていきます。