10月1日(水)の授業風景です。
1年生は、書写の時間でした。姿勢よく、丁寧に書いていました。
2年生は、国語の時間でした。「なかまのことばとかん字をたしかめよう」という課題で、教科の言葉を集めていました。習った漢字を思い出すのに少し時間がかかるようです。家庭学習では、新出漢字を使った言葉をたくさん見付けて書くこともできそうですね。
3年生は、音楽の学習でした。3拍子の曲に合わせて、自分で作ったリズムを打っていました。リズムは打てるけれど、拍に合っていないことがあります。拍に合わせてリズムを打つのは、簡単なようで難しいのです。曲の拍を感じながら、手を叩いたり、足を踏んだり、踊ったりしながら、拍感やリズム感が少しずつ養われます。これからも、いろいろな音楽を通して、拍を感じられるようにしていきたいものです。
4年生は、算数の時間でした。比べ方を考えていました。「20cmのAの包帯は40㎝に伸び、10㎝のBの包帯は30㎝に伸びます。よく伸びたのはどちらの包帯か」という問題でした。子供たちは、伸びたのはどちらも20㎝だけど、最初の長さが違うから何倍伸びたかを比べる必要があることに少しずぐ気付いていきました。
5年生は、国語「たずねびと」の学習でした。学習課題は、「『きれいな川』や『ただの名前』は登場人物にとってどんなものに変わったのだろう」でした。自分で考えたことをグループで話し合い、友達の考えを聞き合っていました。
6年生は、算数の時間でした。2グループに分かれて学習をしていました。
昨日の放課後、学習発表会の予行の改善点について先生方で話し合いました。それを基に、それぞれの学年が、さらによいステージなるよう練習をしていました。
1、2年生は、子供たちの立ち位置を確認して、練習に取り組んでいました。
4、5年生は、さらによい演奏になるように、部分的に細かく練習をしていました。合唱は、旋律が重なる部分の響きを意識し、さらに美しく響くようになりました。
3年生は、全員の踊りが揃うように練習に取り組んでいました。
6年生も、ステージに出ていたいときの照明担当や大道具の運び方、台詞の言い方等、練習をしていました。