10月2日(木)の授業風景第二弾です。
5年生は、理科の学習で育てたインゲンを収穫していました。1学期に理科で発芽の実験や育ち方の学習をした後、一人2苗ずつインゲンを植えました。今年は暑かったこともあり、しっかり実りました。
子供たちは、授業時間の最後にインゲンをどう料理すればよいかインターネットで調べていました。どんな料理にしたのか、ぜひ教えてほしいものです。
4年生は、昨日(10月1日)、ヘチマの収穫をしました。前回8月27日に収穫したときは、緑の状態のヘチマでしたが、今回は乾いた状態の茶色の状態のヘチマを収穫しました。
教室で、パリパリと剥がれる皮をむくと、中から黒い種が出てきました。子供たちは、「自分たちが最初に植えた種と同じだ!」「一人2、3個ずつの種から育てた苗を植えただけで、こんなにたくさんの実がなった!」「一つのヘチマにたくさんの種が入っている!」と満足気でした。
今年は暑かったからか、ヘチマの中にもやしのように発芽している種があり、子供たちはとても驚いていました。子供たちの人数以上にたくさんのヘチマがなっているので、収穫した後の作業が大変そうです。
6年生は、図画工作の時間でした。学習発表会に展示する作品の最後の仕上げをしていました。
体育館では、全校合唱の練習をしました。いつもお世話になっているささりんどう隊のみなさんや自治会長のみなさんに日頃の感謝の気持ちを込めて練習をしました。ぜひ、たくさんの方に見に来ていただけたらと思います。
10月4日(土)、子供たちの頑張る姿を見に、ぜひ足をお運びください!!よろしくお願いします。