10月17日(金)の授業風景です。
5、6年生は、朝の時間を使ってソフトバレーの練習をしていました。グループで円陣パスをしたり、アタックしたボールをとる練習をしたり、子供たちは、朝から声を出して楽しそうに活動をしていました。また、以前よりグループでのかけ声が多く聞かれるようになりました。



2年生は、算数の時間でした。テストをした後、①計算スキル、②端末で三角形・四角形のドリル学習、③自主学習と、見通しをもちながら自分のペースで課題をこなしていました。

4年生は、国語の時間でした。「ごんぎつね」の学習をまとめ、作者である新見南吉の他の物語に触れようと図書室に移動しました。読書の秋です。新見南吉の作品を幅広く読んでみたり、作品を比べて読んだりするのも面白いと思います。ご家庭で、「ごんぎつね」について話題にしていただくのもよいと思います。

5年生は、算数の時間でした。「大きさの等しい分数のきまりを見つけよう」という課題で学習していました。今後学習する分数の四則計算には、通分や約分等の特有な操作が出てきます。これには、計算力が必要不可欠です。計算力を鍛えるには、まずは習慣的に計算問題を解くことが大切だそうです。子供が計算が苦手だと思っている場合、実は、量をこなしておらず経験値が少ないことが原因の一つにあるようです。毎日10分でも継続的に練習を重ね、計算量を増やすことができると計算力がつくでしょう。小さなことからコツコツと!ですね。
