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授業風景(10月20日)

10月20日(月)の授業風景です。

1年生は、国語「かん字のはなし」の学習でした。簡単な絵のようなものからできた漢字、山や水、雨、上、下について学習していました。全体で読み方を確認してから、一人ずつ読み方を確認しました。絵がイメージできるからか、あっという間に覚えて読むことができました。

2年生も、国語「お手紙」の学習でした。「大急ぎで家へ帰ったかえるくんの様子を読み取ろう」という課題でした。かえるくんの様子を演技している子供、その様子を見て「お手紙」のかえるくんの気持ちを考える子供たちでした。

「お手紙」の作者であるアーノルド・ローベルの「ふたりはともだち」シリーズは、本当に素敵な絵本です。がまくんとかえるくんのやりとりが、ユーモアがあふれていたり、心が温まったりして、改めて友情の大切さを感じられる物語です。読書の秋に、ぜひ読んでほしいシリーズです。秋の夜長にぜひご家族で楽しんでいただきたいです。

3年生も、国語「秋のくらし」の学習でした。「身の回りで見付けた秋について感じたことを文で書こう」という課題でした。最近、朝晩は寒いくらいになっています。子供たちは、どんなところで秋を感じているのでしょう。

4年生は、理科の時間でした。「蒸発した水は、再び目に見える姿にもどるのだろうか」という課題でした。冷たいビーカーを観察した結果、子供たちは「もやみたいなものがでてきた」「まわりに水のしずくが増えていった」「触ったら水滴になった」などと発言していました。結露等、生活の中の現象と結びつけながら、学習を進めていました。

5年生は、社会の時間でした。「米づくりのさかんな地域」で学習したことをまとめた新聞のように、「水産業のさかんな地域」で学習したことも学習専用端末を使って、新聞にまとめていました。

6年生は、算数の時間でした。2つのグループに分かれて、「円柱の体積の求め方を考えよう」という課題で学習していました。四角柱や三角柱の体積は、底面積×高さで求められることから、円柱も底面積×高さで求められそうだと考えて学習に取り組んで今いた。仲には、友達と教え合う様子も見られました。

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