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授業風景(10月27日)

  10月27日(月)の授業風景です。

本日予定されていた浜っ子マラソン大会は、雨天のため延期になりました。日を改めて、気持ちよく走ることができるようにしたいと思います。

1年生は、道徳の時間でした。「やさいむらのこどもたち」という教材文を基に学習していました。

友達を差別したり偏見をもったりすることなく仲よくすることについて考えて、しっかりと意見を言っていました。

廊下には、あさがおのつるで作ったリースがありました。今後、生活科の学習で飾りを付ける予定です。どんなリースになるか楽しみですね。

2年生は、音楽の時間でした。2拍子の拍にのって、リズムを重ねて打っていました。タンブリンとカスタネットのリズムがそれぞれ違うはずなのに、曲の終わりにはいつの間にか同じになっていました。楽しみながらも「拍にのること」や「拍に合わせてリズムを打つこと」などを低学年でしっかり身に付けておくことが大切です。そうすると、リズムの重なりをより楽しく感じられるようになります。

算数の時間には、かけ算の学習も進んでいました。たし算やひき算だけでなく、かけ算も、これからの学習の基礎になります。

 

3年生は、算数の時間でした。文章問題を式に表すと「75×5×2」になりました。かけ算は、どこから計算しても積は同じになることから、「75×(5×2)」のように、5×2を先に計算すれば、より簡単に積を求めることができることを学んでいました。より正確で簡単に計算できる方法を考えることができるようになると算数はさらに楽しくなります。

4年生も算数の時間でした。ドットの数を求める方法を考え、計算の決まりを使って一つの式をたてていました。一つの方法を考えられた子供が他の方法も考えられるよう、同じプリントが何枚も用意してありました。多い子供は3枚目だと言って、ドットを同じ数で囲んだり、計算しやすい方法を考えて図に書き込みを加えたりしていました。どんな考え方が出たのでしょうか。

 5、6年生は、11月7日のファイアーパークの練習をしていました。BFC会員として、防災や防火について、全校のみんなに説明をしてくれる予定です。学習発表会の劇練習や合唱練習で、大きな声でせりふを言うことができるようになった高学年の子供たちです。みんなのために頑張っていました。

5年生は、算数の学習で、小数や分数が混じった計算の仕方を考えていました。まず、一人で考えて、その後ペアやグループで自分の考えを説明していました。学習の定着率を上げるためには自分の考えを口に出して表現するなど、他者と議論する能動的な関りが大切です。

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