11月7日(金)、「ファイア・パーク太田」が開催され、太田っ子が参加しました。これは、子供たちが体験を通して、火災予防や防災について学び、災害についての理解を深めることで、将来の地域防火・防災リーダーを育てることを目的としています。
まず、BFCクラブ員の5、6年生が地震が起こったときの姿勢、避難所や避難場所のマーク、火災報知器の点検、消火器の使い方についてなど、全校児童の前で、堂々と発表しました。これまでの練習の成果を発揮することができました。

【地震が起こったときの身を守る姿勢について】


【避難所や避難場所のマークについて】

【火災報知器の点検について】

【消火器の使い方 ピ・ノ・キ・オについて】
とても立派で上手な発表だったと消防署員さんからもお褒めの言葉をいただきました。
その後、伏木消防署や太田消防団のみなさんにご協力いただき6つのコーナーに分かれて、体験活動を行いました。各学年、2つのコーナーを体験しました。
【煙中体験(1、2年)】



【放水体験(1、2年)】


