11月21日(金)の授業風景です。
1年生は、算数の時間でした。これまでの学習をプリントで振り返りながら学習していました。


2年生は、図画工作の時間でした。カッターの使い方を学習していました。直線や波線、図形の切り取りなどをしながら、カッターの扱い方に慣れていました。




3年生は、音楽の時間でした。歌唱「ふじ山」の旋律の特徴を感じ取り、曲の山を感じながら歌うために、歌詞を読んで様子を思い浮かべたり、実際に歌って試したりしていました。



4年生は、道徳の時間でした。「一つの『青』にねがいをこめて」という教材をもとに学習を進めていました。この教材は、二つの小学校と二つの中学校が一つの小中学校として新しく開校し、その校歌を地域のみなさんに披露する際に、どのような意味や思いが込められているのかについて考えるという内容でした。これから統合を迎える子供たちには、自分事として考えることができる教材だと思います。子供たちはどんなことを考えたのでしょう。



5年生も道徳の時間でした。「海を耕す人たち」という教材をもとに、自然と生きることについて考えていました。資源は、使ったり取ったりすればなくなります。限りある資源を保ちながら、自然と生きるとは、どんなことなのでしょう。子供たちは何を感じ、考えたのでしょうか。



6年生は、算数の時間でした。反比例について学習した子供たちは、反比例の関係をどう式に表すことができるか表の数値をもとに考えていました。



明日から三連休です。現在、県内の小・中学校ではインフルエンザが流行しています。外出される際は、マスクの着用を心がけ、帰宅後は手洗いやうがいをしっかり行うなど、感染予防対策をお願いします。
ご家庭でも体調管理に十分ご注意ください。