12月10日(水)、３、４年生を対象に、情報教育の特別授業を行いました。講師の先生をお迎えし、前回５、６年生が受けたブラインドタッチの練習をしました。前回同様、３つの基本を教えていただきました。
①猫の手で、両手の親指は、常にスペースキーに置く
②人差し指は、左手がF、右手がＪに置く（ＦとＪには突起物があるので、すぐに置くことができます）
③手のひらをなるべく動かさずに、親指と人差し指の基本の位置から近い指でキーボードを押す
小指で「a」のキーを押したり、薬指を使ったり、手のひらを動かさず指を動かす練習は、なかなか大変そうでした。練習次第で、パタパタとブラインドタッチで打つことができるようになります。子供たちは、「難しかったけれど、キーボードを見なくても打てるようになって成長したなと思った」「今までは、違うところに指を置いていた。今日の正しい位置でキーボーとを打つと少し早く打てた」と感想を言っていました。今日教えていただいたことをキーボー島アドベンチャーでも生かして、上達してほしいものです。
５、６年生は、それぞれスクラッチを使い、プログラミングの学習をしました。スクラッチは、ブロックを組み合わせるだけで簡単にプログラムを作れる初心者向けのプログラミングです。子供たちは、キャラクターや背景を決め、動かしたり、音を出したりするブロックを組み合わせ、アニメーションが動く様子を確認しながら、楽しく学ぶことができました。
【５年】
【６年】
