12月12日(金)の授業風景です。
６年生の子供たちから音楽で練習した「ふるさと」を聴いてほしいと招待を受け、音楽室で二部合唱の「ふるさと」を聴かせてもらいました。声変わり途中の男子児童もいる中で、練習の成果を聴かせてくれました。また、練習中の卒業式に歌う曲を初めて聴かせてもらいました。ピアノの伴奏を毎日練習していた子供の上達ぶりと学級の子供たちの歌声がとても感動的でした。まだ練習途中ではありますが、子供たち一人ひとりの成長した姿が見られて、とても嬉しい時間となりました。
５年生の子供たちからも、音楽で練習した「こげよマイケル」を聴いてほしいと招待を受けました。５年生７名のうち１名はピアノ、２人ずつ３つのパートで「ハレルヤ」と歌う部分を上手に三部合唱で歌いました。
途中からは、ステップを入れて、楽しく歌いました。
２回目は伴奏者を替えて、歌いました。５年生のチームワークのよさに成長を感じました。高学年の子供たちがしっかり成長している姿を見ることができて、幸せを実感しました。
子供たちが頑張る姿や「できた！」「分かった！」と感じたときの自信に満ちた表情、努力した成果が発揮された瞬間等は、教師にとって何よりのご褒美になります。今後も子供たちの成長をお伝えしたいと思います。