12月16日(火)、5・6年生は、講師の先生をお迎えし、「じぶん色のトリセツづくり」と題してワークショップをしていただきました。
まず、学習専用端末を使い、探求分析学の診断ツールから、3つの色を調べました。そして、色の意味や特徴を知り、「自分ってこんなタイプかも?」とそれぞれに発見しました。
子供たちは、自分ではあまり自分自身を意識できないようでしたが、友達から「こんなところあるよ!」「これ合っているね」と言われていました。
友達と色を比べて、それぞれが違う色であることに気付き、人との違いを感じた子供もいました。







色を手がかりに、少し自己理解につながったようです。
自分らしさに気付くと、自己肯定感が育ちます。また、他者との違いを理解し、関係づくりに役立ちます。ご家庭でも、ぜひやってみてください。家族で新しい気付きがあるかもしれません。