4月17日(木)、6年生は、全国学力・学習状況調査を受けていました。この調査は、義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校での学習指導の充実や学習状況等の改善等に役立てること等を目的としています。太田小学校でも、6年生の調査結果を基に、学校での授業改善等に役立てたいと考えています。
5年生は、ALTの先生と外国語の授業をしていました。子供たちは、ALTの先生の発音を聞いて、素早くアルファベットを指差していました。
4年生は、国語科「白いぼうし」の学習をしていました。「まついさんは、どんな人か考えよう」という学習課題でした。子供たちは、「まついさんは、優しい!」「大切な夏みかんを帽子の中に入れたから、優しい人だと思う」「お客さん思いだと思う」などと発言していました。